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ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
大西 泰斗
ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
人気ランキング: 5070位
おすすめ度:
発売日: 1996-11
発売元: 研究社出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

繰り返し読みたい1冊
先日ふと前置詞の重要性について考えていて、そういえばこのシリーズの「前置詞編」が出ていたことに気づき購入した。軽妙な語り口で次々と前置詞の1つ1つが持つイメージを解きほぐしていく様は見事である。私は中でも次の四点において非常に説得力を感じた。

・「方向」:to(そこに向かい達する)とfor(そこに向かうという意味だけで達したかどうかは含意しない)の違い
・「?に関して」:about(ある事柄の周辺のいろいろ→一般性)とon(ある1つの事柄にのみ力点が置かれる→専門性)の違い
・「分離」:be made ofの説明として、木製の額縁が木から分離して作られている様子を描いたイラストが目からウロコ
・「?に関して」aboutとofの違い:think about とthink ofの違い

もう少し深い話を聞きたいと思わせる部分もあったが、逆にそう読者に思わせるのが著者の狙いなのかもしれない。


あくまでも前置詞だけに絞れば良いですが‥‥‥
この本はあくまでも前置詞だけに絞れば良いですね。
例えばacrossが「横切る」というイメージはわかりますが、
そこから、run acrossが「ばったり会う」というニュアンスに持っていくのは強引のような、説明不足のような気がします。

run=走る が一般的ですから、「走って横切る」=「ばったり会う」?理解不能です。
何も走らなくても、歩いても良いような。
しかし、walk across=ばったり会う とはならないんですよね。
やはり熟語として暗記しないといけないんでしょうか?
ある程度までは、イメージでいけるのでしょうが、全てではない気がするので、
そのあたりを念頭において購入してみてはいかがでしょうか?

こんな本、あったらいいなと思ってた。
この本に出会うまでは、それぞれの前置詞が持つイメージを「何となく」自分なりに築いてはいました。その再確認ができた感じ。
著書では例えば、'for'の基本イメージを図解し'to'との相違点が述べてあり、前置詞'for'の使い方を「一家」というつながりで解説していきます。
学校英語で丸暗記をしてきた方には、「目からウロコ?」。
NHKで放送していた「ハートで感じる英文法」のベースになった本なのでしょう。個人的には文中の絵と図柄がチャーミングとは思えないので、サクサク進んで読めるかどうかは各人の好みによるでしょうから、忍耐強くない方は最近でた「ハートで感じる英文法」DVDの方が、大西泰斗氏のパッションが感じられて、勉強し易いかもしれません。


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