ネイティブの人と書類のやりとりをしていて、相手の対応がとても早かったので、驚きのニュアンスもちょっと含まれる表現です。
早かったね。
That was quick.
That was fast.
That’s fast.
メールだと、迅速な対応感謝いたします。
Thank you for the(your) quick response.
定番表現、言い回しがありますが、カジュアルな場面で使うには、ちょっと堅苦しかったりします。
quick,fast,earlyの違い
日本語にも「早い」と「速い」があって、小学生の頃、その使い方を覚えるのに、ちょっとしたハードルがあったのを覚えています。
early
時間的に早いことを意味しています。
early in the morning.
in the early morning. など。
fast
速いのほかに、すばやい・すばしっこいなどの訳があります。
He runs fast.
He is a fast runner. など
quick、quickly
速度や時間の経過が早いとき、対応が早い時に使われる。
Time flies quickly.
こうやって見ていくと、quick(quickly)とfastの使い分けがとても難しいように感じます。
だって
She runs quickly.
She runs fast.
はどちらもオッケーとのこと。
quickは時間の経過と動きにも適用されるので、この辺の使い分けは頭で使い分けるより身に着けていくしかないんでしょうか。
ネイティブへ近づく道は遠い・・・ですね。